KIRUMONO プロジェクト
プロジェクトメンバー
KIMONOからKIRUMONOへ
展示販売イベント「田園」:in北方文化博物館
●●●越後の伝統織物をモードにのせて世界へ発信する●●●KIRUMONO プロジェクト ≪日時≫11月7日(木) 8日(金) 9日(土) 10:00-17:00≪会場≫北方文化博物館西門広場前 旧レストラン 新潟県新潟市江南区沢海2丁目１５ー２５ Googleマップ https://maps.app.goo.gl/P3KsYFjzdtV2jQaGA KIMONO KIRUMONO~ 【主催】 Echigo Orimono Kenkyusya 展示販売イベント「田園」実行委員会【後援】小千谷市【お問い合わせ】絣ショップ西田 TEL. 0250-62-2293 [人物紹介] KENYA NISHIDA伝統織物専門バイヤー西田 謙也 TAKASHI SEGAMIK.kenkyusya デザイナー瀬上 貴司 EIJI USHIJIMA牛島被服 洋裁師牛島 英二
●越後の伝統織物をモードにのせて世界へ発信する● KIRUMONO プロジェクト
KIMONOからKIRUMONOへ ≪日時≫8月29日(木) 30日(金) 31日(土)10:00-18:00≪会場≫新潟日報メディアシップ 1F みなと広場 【主催】 Echigo Orimono Kenkyusya 展示販売イベント「田園」実行委員会【共催】新潟日報メディアシップ【お問い合わせ】絣ショップ西田 TEL. 0250-62-2293 ・人物紹介KENYA NISHIDA伝統織物専門バイヤー西田 謙也 TAKASHI SEGAMIK.kenkyusya デザイナー瀬上 貴司 EIJI USHIJIMA牛島被服 洋裁師牛島 英二
「縮」と「絣」 ファッションの共演
2024年3月28日に折り込みチラシが入ります。 「縮」と「絣」 ファッションの共演【越後織物研究舎】×【久留米絣研究舎】 展示販売会 小千谷縮と久留米絣に現代のモードを吹き込むアパレルブランド「越後織物研究舎」 と 「久留米絣研究舎」の展示販売会。デザイナー瀬上貴司 (せがみたかし) 氏も来館。服作りの実演やお持ちの着物 反物の再利用もご提案します。 お気軽にご来場下さい。 入場無料30・29・31 日 全日10:00~18:00新潟日報メディアシップ1F みなと広場TEL0250-62-2293
田園Ⅱ 【絣と縮のファッションコラボ】
田園Ⅱ とき 2024年3月29日(金)・30(土)・31(日) 10:00~18:00 ところ 新潟日報メディアシップ 1Fみると広場 といあわせ先 0250-62-2293 (絣shop西田) 越後織物研究舎 WEBサイト https://www.kasuri-nishida.com/echigoorimono/
【絣と縮のファッションコラボ】 テーマ 「田園」
イベント開催のお知らせ【絣と縮のファッションコラボ】テーマ 「田園」 日にち 7月21日（金）～23日（日）開催時間 3日間とも 10時から18時場所 メディアシップ1Fみなと広場 イベント主催者越後織物研究舎後援 絣Shop西田
KIRUMONO プロジェクト
越後の伝統織物をモードにのせて世界へ発信する
KIRUMONO プロジェクト
KIMONOからKIRUMONOへ
≪日時≫8月29日(木) 30日(金) 31日(土)10:00-18:00
≪会場≫新潟日報メディアシップ
1F みなと広場
【主催】 Echigo Orimono Kenkyusya
展示販売イベント「田園」実行委員会
【共催】新潟日報メディアシップ
【お問い合わせ】絣ショップ西田 TEL. 0250-62-2293
《人物紹介》
KENYA NISHIDA
伝統織物専門バイヤー
西田 謙也
TAKASHI SEGAMI
K.kenkyusya デザイナー
瀬上 貴司
EIJI USHIJIMA
牛島被服 洋裁師
牛島 英二
プロジェクトのはじまり
◆プロジェクトの始まり
伝統織物を一筋に追ってきたバイヤー (西田謙也) が、 ヨウジデザイン研究所出身のデザイナー(瀬上貴司)に、「越後の伝統織物の 【小千谷ちぢみ】 と 【片貝木綿】 は、 着物ではなく上質なデザインの洋服になりえるのか?」という研究を依頼した事がプロジェクトの始まりである。
研究が進めば進む程すばらしい素材である事が分かり、 去年7月に新潟日報メディアシップを皮切りに
全国のデパートやギャラリーで期間限定の販売がスタートした。
◆美しき縫製
洋裁師 (牛島英二) の縫製は、他に例をみない程に美しい。
ブラウスのほとんどは表裏共に着られる程だ。
着物生地は幅約38cmで広幅の洋服生地に比べると制限が加わる。だがそれを逆手にとって、立体裁断構造、 バイアスカットにすることで着やすさと美しいシルエットを実現した。
パーツが多くなり作業は増えるが、生地のムダを極限まで少なくしている。
◆ゆっくりスピード
最新式のスピードの速い正確な織機は、生産効率は良いが風合いが堅く仕上がる。
逆に 【小千谷ちぢみ】と【片貝木綿】の洋服は、何十年も前に製造されたゆっくりスピードの織機を使うことで柔軟性のある着心地に仕上がっている。
KIMONOからKIRUMONOへ
田園について
この織機があるからこそ
湯もみ
特に小千谷縮はユネスコ無形文化遺産として登録された逸品です。
麻といっても苧麻から繊維を取りだします。
ラミー麻とはちがいシャリ感・光沢もあり通気性だけでなく
吸収放湿性も優れています。また速乾性で水洗いも簡単です。
この素材を「きもの」として残こすだけでなく
着物からKIRUMONOへと変化させて世に残すこと
それも今ままでにないデザイン・縫製も世界に通用するものをつくり
あげたいと考えました。
越後織物研究舎ブランドの小千縮を手はじめとして、片貝もめん他も研究していきたいと考えております。
次世にのこす一役を担いたいと思います。
TEXTILE & PRODUCT DIRECTOR 西田謙也